この歴史は、古文書(ログ)の記録に基づいて書かれたものです。
きっかけは、部内専用のIRC(Internet Relay Chat)で、ボット作りが流行しはじ めたことでした。
記録によると、「ボット技術研究会」という名称は2003年3月9日に初出現した とされています。
最初は普通に挨拶したり、なると(オペレータ権限)を配布したり、ログをとった りする、一般的なボットが多かったのが、次第に高機能化していき、
といったボットが出現するようになりました。これにより、ボット自体のエンター テイメント化もまた、進んでいったと考えられます。つまり、みんながボットで 遊ぶようになったのです(注1)。
ボット実験用のチャンネルも設けられ、「ボット技術研究会」の名がIRCのトピッ クになったこともあり、ボット技術研究会は一つのコミュニティとしてまとまっ ていきました。
注1)人工無能ボットとお喋りしたり、挨拶ボットをからかった り。
2003年春、ボット技術研究会は、新入生に向けて正式に一研究室として紹介され ました。あっけない瞬間でしたが、これがボット技術研究会がロ技研の研究室と して正式に認知された瞬間でした。
その紹介の際に使われた名称が、(これもボット技術研究会という名称と同様に IRC上で発生したものですが)
というものでした。
それにしてもBoticsってなんでしょ(汗)
ボット技術研究会の具体的な活動は、2003年6月29日に行なわれたロ技研研究報 告会にて初めてIRC外での報告が行なわれました。その際に発表されたのは
の2題目で、これによりボット技術研究会は、ロ技研内で正式にその活動を認知 されることとなりました。
音声認識エンジンViaVoiceを使った「音声対話人工無能 しゃべロイディ」が展示されました。