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JCC-200II

その1

名称Roppongi Arents
所在地東京都港区六本木六丁目16-11


六本木ヒルズの建設工事も終盤に差し掛かった頃,C街区の隣の敷地で工事が始まりました.丁度ジブの組立てが終わって,これから起伏ワイヤーを掛けるところです.この物件は六本木ヒルズの一角にあるのですが,六本木ヒルズの再開発計画には含まれない高級賃貸住宅です.後の建物は六本木ヒルズレジデンスC棟です.清水建設工区でJCC-230IIが2機稼動していたと記憶しています.




旋回体拡大.ワイヤー掛もそろそろ終盤です.





このクラスのガイサポート高は10m程度ですが,人と比べるとかなり大きい.


カウンターフレーム.左側が巻上げ,右側が起伏と水平引き込みウインチ.
旋回フレームとはピン結合されています.


旋回フレーム.このタイプでは3分割になっています.
Vシリーズでは分割なしですから,200t-mクラスなのに旋回体はV600Sなんかよりも大きいのです.


ワイヤーの仕込が終わったら,ジブを起こして併合します.
それにしてもかなり怖そうな姿勢で作業をしていますね.


ジブの先が少し地面から浮いていますが,これはワイヤー掛が完了したからではありません.
組み立てに来ている越智運送所有のCREVO500(50t吊ラフテレーンクレーン)が頑張って支えています.


イコライザーシーブ.


隣の駐車場から撮影.後のJCC-180Uはテレビ朝日棟建設現場のものです.
この現場にはもう一機タワークレーンがセットされましたが,残念ながら記録なし.

いつものことですがタワークレーンが撤収すると急激に現場への興味を無くしてしまいます.完成したお洒落な街も苦手ですしテナントで買うものもありません.そんな訳で六本木ヒルズへは防衛庁跡地の再開発を見るために森タワーに行った時を除いて訪れたことはありませんでした.今回この建物の名称を調べるため再訪しましたが,付近の豹変ぶりにびっくりしました.道路が増えてどこに居るのか分からなくなり,目印の教会は改築されて以前の面影無し.隣に建っている桜坂レジデンスと間違えそうになりました.



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