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JCC-V720A

その1 その2 その3

名称Akasaka Biz Tower
計画名(仮称)赤坂五丁目TBS開発新築工事
所在地東京都港区赤坂五丁目

この現場は殆ど押さえていませんでした.普段の巡回ルートから外れていたり,最短コースで攻めると赤坂の坂道を登ったり下ったりで自転車では辛い,何より遠くから見た限りJCC-900HJCC-V600Sで目新しい機体ではない.こんな理由が私の足を遠ざけていました.
    ある日写真を整理してた時昇降部に取り付けられていた大林組特有の定格荷重表に目が留まり,"JCC-V720A"という標記を発見!!慌てて撮影に行くも既にビルは躯体工事が完了しており,ビル直下からは撮影不可能...遠くから狙うことしか出来ませんでした.




という訳で現場全景.
JCC-900Hが2機とJCC-V720Aで鉄骨を組み上げています.
作業半径40m時の900Hの能力は12t,対するV720Aは14t.
最大吊上げ能力では劣るものの,後者の方が能力で勝っています.


全景.一目見ただけではJCC-V600Sと見分けが付きません.
角型ジブのJCC-V720Sより三角ジブで軽量化されたためか,能力ではこちらの方が上です.


ん?よく見るとJCC-V700Kの様にカウンターウエイトが無いことに気付きました.
もっと早く気付いていたならV600Sと見間違うことも無かったはずなのに...


旋回フレームを良〜く観察するとちょっとした違いに気が付きました.


さらに拡大.
カウンターフレームは前後2分割になっていますが,前半分がJCC-V600SJCC-V700Kと異なります.
この機体を判別するとしたらこの部分以外,今のところ分かりません.


ガイサポート頂部.


判別の鍵となった定格荷重標記.
大林組のクレーンはこの標記さえ見つければ容易に機種の判別が出来るので有難いです.
最上部マストは昇降部からはみ出しているので長さが9mあるみたい.
JCC-V700K組立時に目撃した9mマストはこの部分だったようです.


遠くから撮影した写真があったのでそこから切り取りました.



慌てて撮影しに行ったものがこれです.
唯一順光で写っていました.


TBSのマスコットキャラクターの黒豚のBooBo君
日テレもそうでしたが,TV局のマスコットにはブタが人気らしい.

OTA-150HNによる解体

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