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JCC-900HK
JCC-900HKはIUK(石川島運搬機械梶j製の建築用クライミングクレーンです.高層ビル建築現場で目にすることが出来ます.最近の稼動事例としてDocomo品川ビル,六本木ヒルズ,キャノン本社新社屋建設現場などがあります.
この機種は基本的に鹿島建設が所有しているようです.キャノン本社建設現場では大林組カラーの900HKを目にすることができました.
このクレーンの特徴は巻き上げフックの掛け数が4本掛けと8本掛けの2種類用意されていることです.8本掛けでは最大揚程150mですが吊上げ荷重が47tと大きいため,構造物のユニット化が図れ,工期の短縮に一役かっているものと思われます.また4本掛けでは最大揚程300m,吊上げ荷重22tですが巻き上げ速度が180m/minと驚異的なスピードを誇っています.900HPより旋回半径が70cm大きいです.個人的にこの機種が一番のお気に入りです.
この写真はキャノン本社屋建設現場で撮影した,めずらしい大林カラーのものです.
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