ガイサポート頂部その1 (JCC-900H)
ビルの工事が終了し,解体されて地上に降りてきた900Hのガイサポート頂部です.
上面には起伏,巻上用のシーブが計14枚付いています.フレーム下面には2つあり,右側部分にはロードセルが付いていて作業荷重を検出しています.今回製作するにあたりこの仕組みを真似ることにしました.またシーブにロータリーエンコーダーを取り付け,巻上ワイヤーの変位と速度を検出して水平引き込みに反映させる予定です.
材料の黄銅パイプは外径15mm,内径14mmです.パイプ同士が斜めに交差するので片方を欠いてあります.
型紙である図面にアルミブロックを両面テープで固定し,パイプをはめ込みます.切り欠のおかげでぴったりはまりました.
2本のパイプの間に三角形に切った板を載せ,半田で接合します.
裏側からみると程よい半田の量でくっ付いていることがわかります.
反対側も同様に.板がずれないようにビニールテープで仮止めしてあります.半田の熱でテープが溶けて,体に悪そうな煙が発生しました.
出来上がったものを上側から.2本のパイプが綺麗にくっ付いています.3次元CADを持っていないので,切り欠の形状や板の形状を決めるのが大変でした.
900HPトップページへ
900HKトップページへ